子どもを取りまく社会環境は大きく変化をしています。しかし、子どもの純粋な心は昔も今も変わりません。だからこそ、乳幼児が五感で感じる世界は、明るく温かなものであってほしいと願います。

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　乳児期は周りの大人とのやり取りを通して、安心感と自信を得ながら、愛着を形成します。また、幼児期は遊びを通して知的好奇心・探求心・共感性を持ち、生涯に渡る学びに向かう力が育ちます。小学校就学までに、これらの育ちを積み上げながら味わう楽しさや笑顔の輝きは、その子の生涯の糧となることでしょう。

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　私たちは、子ども・保護者・保育者が楽しく笑顔あふれる子育ての時間を共に喜び合うこども園を目指しています。

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​園長　細川智代